
coronico kitchenに遊びに来ていただき
ありがとうございます!
無農薬の・・・
里芋♪
これまた実家から
たっぷりといただきました。
おじいちゃんがね
もう孫のためにって。
一生懸命、
無農薬で野菜を
作ってくれてるんですw♪
ほんとありがたいです。
そんな心のこもったお野菜なので
無駄なく、丸ごと全部使いたい!
そう思いながら始まりました
さといもコロッケ作り。
コロッケってどうしても
皮・・・むきますよね。
ん~・・・
むきたくないw。
そこで考えたのが
蒸してつぶすと、皮だけ大きく残るから
食べにくくなるんだわ。。
だったらこれ。
フードプロセッサーで回したら?
うまくいきました~♪
皮の嫌な感じもなく
さといも丸ごと使えました。
(あ、でも。今回の里芋は
泥を洗ったら薄皮が残るタイプのものです。
毛がもじゃってて皮がごついタイプの時は
むいてくださいねw。)
そして今回はもう一工夫。
一緒にあわせる具に
玉ねぎと長ねぎをあわせたんですが
この2つを
極限まで甘くしてから
混ぜ込みました。
(ちなみに、
長ねぎの先っぽは
とぉ~っても
陰性
が強いので
切り落とすか、指でつまんで
ぷちっとちぎるかしてくださいね。)
なので
これだけでもおいしい~
さといもの
とろぉ~っとした食感に
玉ねぎと長ねぎの
あまぁ~い風味・・
ほわっとかおる隠し味の
お味噌がコクを出してくれました。
おいしいのんできましたよ♪
「和風さといもコロッケ」
・さといも 600g
・玉ねぎ 1個(120g)
・長ねぎ 2本(30g)
・麦味噌 12g
・水 12g(麦味噌と同量)
・自然塩 ひとつまみ
・なたね油 小さじ1
・薄力粉 大さじ3
①さといもはすっと櫛がとおるくらいまで
蒸し器で蒸します(約25分~30分)。
②玉ねぎ、長ねぎはみじん切りにします。
(長ねぎの先は、切り落とすか
指でつまむようにしてちぎって下さいね)
③味噌と水はあわせておきます。
(この時に混ぜてしまわずに、味噌は塊のまま
置いておいてください。)
④②を炒めていきます。
フライパンになたね油をしき、木杓子を立てて
ぷくぷくと泡が立つくらいまで温まったら、
玉ねぎと長ねぎを入れ、塩ひとつまみも入れて
中火でゆっくりと炒めていきます。
⑤全体がしんなりしてきたら、③を具の上にのせて
蓋をし、ごく弱火にして10分蒸らします。
⑥水分がほとんどなくなったら、全体に味噌を絡めて
おいておきます。
⑦①のさといもが蒸しあがったら、黒い部分や、
固いところだけをとって、フードプロセッサーに
粗めにかけます。
⑧⑥と⑦、そして薄力粉をあわせて全体を混ぜます。
⑨手に水をつけながら、お好みの大きさにまるめていきます。
⑩パン粉をつけたら、油で揚げて完成です。
*とろっとしているので、パン粉をつける前の
小麦粉と水を溶いたものは使わなくても
パン粉が付けれます。
*丸めた状態で、冷凍庫で固め、そのまま
袋に入れて保存しておくと、使いたい時に
解凍してパン粉をつけて揚げるだけなので
便利です。
*パン粉は使う前に、フードプロセッサーにかけ
少し細かくしておくと、口あたりが軽くなり
おいしく仕上がります。

さといもはカリウムが多く
陰性の食材になります。
なので、今回のさといもコロッケは
お味噌(陽性)と組み合わせて
なるべく
中庸に持ってくるように作りました。
中庸に持ってくるというのは
体に良い作用があるのと同時に
陰と陽がうまくあわさって
おいしくなるんですよね~♪ただ、体が陰性寄りの人は
食べすぎ注意ですよ。
もうね。
これ作ってる時から
s「ママ。
今日はあじみある?
あじみあじみ。
ぼくに
あじみは?。」
の
あじみ攻撃すごいんですw。
n「はいはい~。
出来たよ~。
味見やろw。」
やっとたどり着いた
あじみw。
ちゃんといただきましたよ。
s「おっ!!
おいしぃ~~♪。」
ふんふん♪
s「これ。
にがくて
おぉ~いしぃ~~♪。」
・・・。
にがくておいしいw。。。
微妙w。
顔はとりあえず
普通においしそうでしたw。
旬の食材で作ると
ただそれだけで
おいしい要素がいっぱいなんですよね。
体がおいしいって反応するんです。
たくさん頂いたので
他にもいろいろ作ってみます~♪
みなさまにとって素敵な一日になりますように♪
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